JR東中野駅から徒歩6分、JR中野駅から15分
昭和レトロな中野の古民家をDIYでリノベーションしたシェアハウスです。

中野秘密基地シェアハウス

東京・中野に位置する昭和の建物をDIYで改装しました。国籍や年齢など多様な背景や文化を持つ人々が共に暮らすシェハウスを目指しています。静かな住宅地に位置し、都会の中でもリラックスした生活ができます。

中野はどんなところ?

新宿の隣で中野駅は中央線で1駅、東中野駅は総武線で2駅。都会ながらも庶民的な雰囲気があり、芸人、クリエーター、劇団員、ミュージシャン、作家など、さまざまな人々が暮らしています。飲食店やお店がたくさんあり、買い物や食事にも困りません。物価も安く、住みたい街ランキングでも常に上位にランキングされる住みやすい街です。

昭和の建物をDIYでリノベーション

昭和の建物を活かし、DIYでリノベーションを行いました。手作り感が漂いつつも、昭和の雰囲気が楽しめます。DIYが好きな方はご希望に応じて、自身で部屋の壁にペンキを塗るなどのカスタマイズも可能です。また小さな庭もあり、畑をやってみることできます。

中野秘密基地って何?

中野秘密基地は、様々な人々が気軽に集まり、ゆるくつながることを目指す古民家コミュニティです。クラウドファンディングなどでたくさんの方から支援を受け、戦後間もなく建てられた古民家をDIY改装し、オープンしました。

現在は、多文化共生子ども食堂「たぬどん食堂」の定期開催やワークショップ、イベントの開催、貸しスペースの提供などを通じて、地域だけでなく異なる国籍や背景を持つ人々が集まる場を提供しています。

わたしたちの歴史

2002年に東京・中野で外国人向けのゲストハウス・シェアハウス「やどやゲストハウス」を創業しました。その後、中野駅周辺の複数の場所で運営し、地域と旅人をつなぐイベントを毎週開催し、世界中から旅人やさまざまな人々が集う交流の場となっていました。

しかし、2020年4月に「やどやゲストハウスグリーン」(中野2丁目)を閉店し、やどやゲストハウスの18年間の歴史に幕を下ろしました。同年秋にはコロナの影響で外国人のゲストが全員帰国し、シェアハウスの営業も一旦終了しました。

その後DIYで改装し、2020年12月に中野秘密基地シェアハウス・すずしろブランチとしてリニューアルオープンしました。2021年10月には古民家コミュニティ「中野秘密基地」をオープンしました。コロナ禍では行動制限の中でオンラインとリアルのハイブリッドイベントの開催などをしていました。
2023年1月にはたぬどん食堂がスタートし、地域の方が集う場となっています。2023年6月には中野秘密基地シェアハウス・ギンレイブランチがリニューアルオープンし、コロナが落ち着き海外からのゲストも戻ってきて少しずつ復活しています。

やどやゲストハウスの思い出のページはこちらから