JR東中野駅から徒歩6分、JR中野駅から12分
昭和レトロな中野の古民家をDIYでリノベーションしたシェアハウスです。

中野秘密基地シェアハウス

東京・中野に位置する昭和の建物をDIYで改装した中野秘密基地シェアハウスは、多様な背景や文化を持つ人々が共に暮らす場です。便利な駅周辺から少し歩いた静かな住宅地に位置し、都会の中でもリラックスした生活をお楽しみいただけます。

中野はどんなところ?

新宿の隣に位置し、中野駅や東中野駅までは数分の電車でアクセスできる中野秘密基地。都会ながらも庶民的な雰囲気が漂うこの街は、古くから多様性を受け入れる土壌がありました。芸人、クリエーター、劇団員、ミュージシャン、作家など、自由な生活を楽しむさまざまな人々が暮らしています。周辺には充実した店舗があり、買い物や食事にも困りません。住みたい街ランキングでも常に上位に入る人気の街であり、物価も手頃なので、東京で経済的に暮らしたい方にもおすすめです。

昭和の建物をDIYでリノベーション

中野秘密基地シェアハウスは昭和の建物を活かし、DIYでリノベーションを行いました。手作り感が漂いつつも、昭和の雰囲気が好きな方には魅力的な空間となっています。DIYが好きな方はご希望に応じて、自身で部屋の壁にペンキを塗るなどのカスタマイズも可能です。また庭もあり、小さな家庭菜園を楽しむこともできます。

中野秘密基地って何?

中野秘密基地は、様々な人々が気軽に集まり、ゆるくつながることを目指す古民家ローカル・コミュニティです。多くの方々からのクラウドファンディングなどで支援を受け、戦後間もなく建てられた古民家をDIY改装し、オープンしました。

現在は、多文化共生子ども食堂「たぬどん食堂」の定期開催やワークショップ、イベントの開催、貸しスペースの提供などを通じて、地域だけでなく異なる国籍や背景を持つ人々が集まる場を提供しています。

わたしたちの歴史

2002年に東京・中野で外国人向けのゲストハウス・シェアハウス「やどやゲストハウス」を創業しました。その後、中野駅周辺の複数の場所で運営し、地域と旅人をつなぐイベントを毎週開催し、世界中から旅人やさまざまな人々が集う交流の場となっていました。

しかし、2020年4月には「やどやゲストハウスグリーン」(中野2丁目)を閉店し、やどやゲストハウスの18年間の歴史に幕を下ろしました。同年秋にはコロナの影響で外国人のゲストが全員帰国し、シェアハウスの営業も終了しました。

その後、2020年12月には中野秘密基地シェアハウス・すずしろブランチとしてリニューアルオープンしました。2021年10月には古民家ローカル・コミュニティ「中野秘密基地」をオープンさせました。
2023年1月にはたぬどん食堂がスタートし、2023年6月には中野秘密基地シェアハウス・ギンレイブランチがリニューアルオープンしました。

やどやゲストハウスの思い出のページはこちらから