December 2020
中野駅から歩けるのに、中野秘密基地シェアハウスはなぜ安いのか?
*この記事は2023年6月23日に修正しています。 中野駅の家賃相場を調べてみました。 ライフルホームズ、2020年12月28日時点で、ワンルームで7.66万円、1Kで9.64万円だそうです。 なかなか高いですね。 やどやわっか家は、シェアハウスなのでキッチンやシャワー・トイレは共同ですが、一人部屋は45,000円〜水道光熱費込み。 安いですねぇ。 なんでこんなに安いの? 建物が昭和で古いというのがひとつ。 でも、これはこれでレトロが好きな人には良い! あとは、東京に住むハードルを下げたいというのがあります。 何かやりたいことがあったり、何かを見つけたい。 でも東京の都心に住むにはお金がかかる。 しかもいろいろな刺激を受けられる街は都会なので、さらに高い。。中野もまあまあ高いですね。 そういうことをなんとか乗り越える場所が作りたい。 そんな気持ちもあって、改装作業を極力自分たちでがんばってやっています。 改装にお金をかけちゃうと、家賃も高くしないとコストを回収できません。 なんとか工夫をして、使えるものは使ってやっています。 そんな訳で、お部屋代を安くするために、けっこうがんばっています! ぜひ、中野秘密基地シェアハウスを一緒に面白くしてください〜
中野経済新聞に取り上げていただきました!
*この記事は2023年6月23日に修正しています。 やどや・わっか家(現:中野秘密基地シェアハウス)のオープンにあたり、中野経済新聞に記事を掲載していただきました! *中野経済新聞(2020/12/17) https://nakano.keizai.biz/headline/2044/ (記事から引用) 同施設オーナーの山本真梨子さんは中野駅周辺でいくつかの外国人向けゲストハウスを運営していたが、新型コロナウイルスの影響で宿泊客が皆無となり、ゲストハウス事業を廃業した。山本さんは「ゲストハウス事業の時も自分たちで部屋を作って楽しい外国人たちと過ごしてきた。今回コロナのこともあるので、楽しい住人たちと日本を元気にできるような場所にしたいと考え実行に移した」と話す。 「日本を元気にできるように!」 って私言ったかな?と思いましたがw この記事を読んで、小さなことからでもきっと元気を作っていけるという想いにつながりました。 コロナ禍で、人と人のつながり、特に他人とのつながりが断絶されていく中、私たちにできることはなんだろう? 答えは簡単には見つからないので、やりながら考えるのがいい! みんなが少しずつの思いやりをもって行動すれば、きっと日本だけでえなく世界はもっと元気になると信じています。 記:山本真梨子